季節にあった食材を使用し、子供たちが自分でおやつを作り食への関心を高め、楽しみながら様々な食材やおやつを食べる経験ができるプログラムとなっております。
季節によって変わりますが、ポップコーンで自分の好みのフレーバーを混ぜたり、かき氷では自分でかき氷機を回して氷を作ったり、ホットケーキやクレープをホットプレートで焼いて自分でトッピングを行ったりしております。

運動療法は月に２回外部講師の先生をお呼びして、ストレッチ、フラフープ、バランスボール、リズム体操、ダンスを行っております。

有酸素運動ではアンジェリカの支援員によるラジオ体操、１０分間ランニング、バランスボール、サーキットトレーニング等を行っております。

音楽療法は毎週外部講師の先生をお呼びして、キーボード、ウクレレ、ギターに合わせて歌を歌い踊ったり、ベルや打楽器の演奏、リトミックを行っております。

パソコン教室ではパソコンやタブレットを利用し、簡単なパソコンの操作、ソフトの使い方、マインクラフトによるプログラミング学習やタブレットでの知育アプリ学習等多岐に渡り行っており、今後必要なスキルを個々に合わせて獲得、学習できる場を提供しております。

製作としては美術講師による季節にあった作品作りを行い、有酸素運動では１０分間ランニング、バランスボール、サーキット等を行っております。

クッキングでは食材の皮むきや包丁を使い土曜日のお昼ご飯をみんなで力を合わせて作ります。
それにより、作ってくださる人への感謝の気持ちを知り、残さず食べることを学んでいます。
カレー、お好み焼き、スパゲッティ、ハンバーグ、生姜焼き、ピザなどいろいろなメニューを取り揃えております。

ことば音楽療法ではことば音楽療法士の先生に来ていただき、特に発語の難しいお子様に対して音楽を通して発語を促すプログラムを行っていただいております。

また月に１度言語聴覚士の先生に来ていただき、発語の訓練を個別に指導していただいております。